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Another Day of Sun (with Miracle Vell Magic & Beverly)
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☆☆May J.コメント☆☆
去年映画館で観た時に、冒頭からこの曲が流れ、衝撃を受けたのを覚えています。
アレンジは、ピアニスト笹路さん。このアルバムの中では一番多い編成(13名)で、バンドと同時録音をしました。
楽器と歌のレコーディングを同時に行いました。
原曲ではたくさんの出演者で歌っている曲だったので、プライベートでも仲の良いMiracle Vell Magicちゃんと、 私と誕生日が一緒のBeverlyちゃんと三人でワイワイ楽しくレコーディング! サビの部分では人数感を出したかっ たので、子供、おばさん、酔っ払いなど、色んな人になりきって歌いました。 -
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今回アルバムを発売するにあたり、May J.がカバーすることを熱望した一曲。
☆☆May J.コメント☆☆
ビヨンセのライブには何度も行ったことがあり、毎日Live DVDを観て研究していたくらい尊敬しています。
誰かに支配されてなかなか自分がやりたいことができなかったり、自由に発言ができない状況から抜け出したい女性の気持ちを歌っていて、この曲の歌詞に共感したので、思いっきり爆発させるように歌えたらいいなと思って選曲しました。
この曲もバンドと同時録音。 -
Never Enough
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☆☆May J.コメント☆☆
今年、映画が公開されすぐに映画館で観に行き、この曲が歌われるシーンでものすごく鳥肌が立ったのを覚えています。
その瞬間、私も絶対にこの曲を歌いたいと思い、映画館を出てすぐ曲をリピートで聴いて覚えました。 - My Heart Will Go On / 宮本笑里 feat. May J.
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I Will Always Love You
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☆☆May J.コメント☆☆
家に映画「ボディーガード」のVHSがあって、家族と観ていました。 この曲もオーケストラとのライブではかかせない曲。 ホイットニーが亡くなった時に発見されたロサンゼルスのヒルトンホテルに、亡くなる数ヶ月前に私も家族と泊まっていました。 一度も生の歌声が聴けることができなくてとても残念です。 この曲もバンドと同時録音。
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Calling You
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☆☆May J.コメント☆☆
去年(2017年)のミューザ川崎で行われたオーケストラライブで初めて披露。
その際に映画「バグダッド・カフェ」を初めて鑑賞しました。
映画の世界観も素敵で歌っていてとても気持ちがよく、またライブでのお客さんの反響がかなりあり、収録を決めました。
この曲もバンドと同時録音。 -
I Dreamed A Dream (new vocal)
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2013年に発売されたカバーアルバム「Summer Ballad Covers」に収録されたが、今回再収録に伴い、新たにヴォーカルを再レコーディング。
☆☆May J.コメント☆☆
2013年にリリーした「Summer Ballad Covers」から再収録。 ライブで数え切れないほどたくさん歌っています。 2013年に録音した時とかなり歌い方が変わっているため、新たに歌い直しました。 より主人公になりきり、絶望感が増した歌になったと思います。
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Time To Say Goodbye
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May J.の憧れだというサラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」。全編イタリア語の歌をハイトーンボイスを織り交ぜながら歌い上げている。普段、J-POPのフィールドでは見せることのない圧巻とも言えるそのボーカリゼーションは、May J.というシンガーの無限の可能性をあらためて提示している楽曲。
☆☆May J.コメント☆☆
何年もかけてオペラの歌い方に挑戦し、去年の単独フルオーケストラライブで初披露。その際に新たな自分を発見しました。
イタリア語の発音がわからなかったので、たまたま違うイベントでご一緒させていただいた秋川雅史さんにライブ前の空き時間にご指導していただきました。
この曲は弦楽四重奏と同時録音。 -
ひまわりの約束
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☆☆May J.コメント☆☆
映画「STAND BY ME」を観て号泣しました。
ドラえもんがのび太くんを笑顔にするために一生懸命になっていること、のび太がドラえもんがいなくなった時のことを考えて一人で生きていけるように一生懸命頑張る姿、友達のようで、家族のような二人の関係性。
大人になって、ドラえもんを観てこんなに泣けるんだと初めて知りました。
当たり前のようにいつも一緒にいたのに、いつかはいなくなってしまう存在という意味で、私は自分の親を思い出させる部分があったので、そんなことを思いながら感謝の気持ちを込めて歌いました。 -
深呼吸
数年前にハナレグミのライブをカフェで見た時からいつか歌いと思いを馳せ、今作の中でも特にカバーすることを熱望した楽曲。
偶然にも、オリジナルの楽曲と同じく「ONKIO HAUS」でレコーディング。
子供の頃May J.自身がよく遊びに行っていた「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース」にて撮影され、早朝4時から撮影スタート。
May J.自身が幼少時に本当に遊んでいた場所で、懐かしさをかみしめるような優しい表情と、リラックスした自然体のMay J.が見れるMUSIC VIDEO。☆☆May J.コメント☆☆
映画「海よりもまだ深く」の主題歌でハナレグミの永積さんの作る曲や歌声が好きで、プライベートでいつも聞いています。
歌をうまく聴かせるだけでない、大事なことを語りかけるように歌う彼の声がまっすぐ心に届く感じが好きで、私もそんな風に歌えたらいいなと思っていました。
私が普段歌うスタイルはかなり違いますが、挑戦の気持ちで収録しました。
声量を抑えながらも、感情を徐々にむき出しにしていくイメージで歌いました。
大人になったいまだからこそ、歌える歌詞の内容。
この曲もバンドと同時録音。 -
瞳をとじて
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☆☆May J.コメント☆☆
小さい頃から平井さんの歌声が大好きでした。 平井さんの歌い方だからこそ成立する曲だなと、自分が歌ってみて改めて感じました。 言葉を大切にまっすぐ歌うことを意識しながら、フェイクをしたほうが自然に聞こえる場所もあったりするので、そのバランスを考えながら歌いました。レコーディングでは何日も歌い、一番時間のかかった曲です。
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月のしずく
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☆☆May J.コメント☆☆
和の雰囲気の中にも映画のファンタジーな世界観を意識し、一つ一つの歌詞に込められた意味を理解し、もうこの世にいない大切な人に逢いたいという気持ちを込めて歌いました。
月の周期には色んな意味があり、調べたら歌詞に出てくる「下弦の月」はストレスを感じやすく情緒不安定になったり、逆に別れに最適な時期で、新生活に希望を持てる周期でもあると書かれていました。
この曲もバンドと同時録音。 -
君をのせて
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☆☆May J.コメント☆☆
小学生の時の音楽の教科書に載っていたため、音楽の授業でみんなで合唱していました。
そのため映画を観るよりも先に歌を知っていました。
みんなが知っていて誰もが歌える素晴らしい曲。
アレンジにとてもこだわって、マイナーでダークな世界観で歌で希望を与えるように考えながら歌いました。 -
無限に広がる大宇宙
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☆☆May J.コメント☆☆
オペラ調の歌い方を発揮するのにぴったりな曲。
息継ぎや、バラつきがないように完璧に歌うのが難しく、原曲は人間が歌っていると思えないくらい凄い。
再現するのがとても大変でした。 -
ロンド / May J.<SPECIAL TRACKS>
2018年1月開催「FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲」イメージソング・CMソングとなり、2018年5、6月に開催された、羽生結弦など人気スケーターが出演する「Fantasy On Ice 2018幕張 / 石川」にて歌唱しファンのみならずアイススケートファンからも絶賛され話題となった楽曲。
「スターダスト・レビュー / 木蘭の涙」をはじめ、ゴスペラーズ、V6などの作詞を手がけるjam、作曲に森大輔、岡田健次良(オカダケンジロウ)そして編曲に村松崇継を迎えた。
村松崇継とは、May J.レギュラーラジオ番組「Have Dreams!」にご出演いただいたご縁から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTMが誇るクリスマス・ショー「天使のくれた奇跡III~The Voice of An Angel~」の楽曲をリアレンジした日本語バージョン楽曲「村松崇継×May J. / 天使のくれた奇跡」にお誘いいただき、さらには2017年末のユニバーサル・スタジオ・ジャパンTMでのカウントダウンライブにも出演。 -
絆∞Infinity / May J. <SPECIAL TRACKS>
『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』主題歌のために書き下ろされた新曲。
2018年3月にウルトラマンショップ、May J.ファンクラブ限定盤としてシングル発売。
これまで手掛けた作品2,500曲以上、ポップス、ロックからアニメ、特撮、舞台、ミュージカルなど数々の作品を手がけた、日本を代表する作詞家、森雪之丞を作詞に迎え、作曲Hiroki Horiko、編曲には大島こうすけという最強の布陣で制作された新曲。
May J.への作詞は初となる森雪之丞と幾度かのセッションを重ねた上での「弱さを認める強さ」と言う思いを込めたテーマで描かれた詞、大島こうすけによるアップテンポでメロディアスなアレンジと壮大なストリングスによって、「ウルトラマンジード」の世界観とリンクしながらMay J.のネクストステージを表現した楽曲。
☆☆May J.コメント☆☆(リリース当時)
「世代を超え、今でもたくさんの人達を魅了し続けているウルトラマンはいつまでも日本を代表する作品だと思います。
そして今回私がウルトラマンの曲を歌わせて頂けることになり、信じられない気持ちと共にとても光栄です!
小さい頃テレビで見ていて、小学生の時に男の子のお友達にウルトラマンのフィギュアをプレゼントしたことを覚えています。
ウルトラマンの強さや優しさは男性だけでなく、女性にも勇気をくれると感じています。
ウルトラマンのように、私もたくさんの方に笑顔を届けられる
この4年間でフルオーケストラとライブをする機会が増え、シネマソングがテーマになる事が多く、その度に色々な映画音楽を歌わせていただきました。 小さい頃から大好きで歌い続けていた曲もあれば、オーケストラライブをきっかけに初めて歌った曲、そして最近観た映画の中でこれは歌ってみたい!と思った曲もあり、映画音楽が大好きだからこそこれは一つの作品として作りたいと強く思うようになりました。 特に去年、初めて単独でのフルオーケストラライブをやらせていただき、その中でも弦楽器の音色が歌と合っていて改めて一緒に歌うことの楽しさを知りました。 今回は弦楽四重奏を中心に、大編成だけどアコースティックにこだわったり、バンドや少人数での演奏など、できるだけ生音にこだわって作りました。 レコーディングでは楽器と同時録音という一発勝負をするので、それまでに歌を完璧にできるように毎日カラオケに行き喉がガラガラになるまで練習しました。